2013年4月25日木曜日

ザリビングマトリックス、高プロラクチン血症とつわりの関係



何故かアマゾンでフォークスオーバナイブスを検索すると一緒に現れるthe living matrix。

う~ん。気になるような、ならないような。。。

一応英語で検索してみたら、ドキュメンタリー全部を無料で見れる所がすぐに見つかったので早速みてみることに。

このドキュメンタリーですごく印象深かったのが、プロラクチノーマ(脳内の腫瘍)で高プロラクチン血症がある女性の方のコメントです。

ーー
ある日、自分がこの腫瘍に対して本当に疲れ果ててしまって、
「もう嫌だ。この腫瘍、本当にはやくどこかに行ってくれないかしら!」
とつぶやいているのにはっと気が付いたの。

こんなに自分に対して沢山の怒りがあるって殺人的な行為だわ。

その日からこの腫瘍を認めることにしたの。
そしてこの腫瘍が私に対してしてくれたことに感謝して。
それからこの腫瘍がいつまでもいてもいいという風に許可しました。

それから半年ぐらい経ってかしら。

血液検査を受けにいったら、プロラクチンの値が正常になっていると言われたの。

私は、「まあ、正常になったり、また高くなったりするようなものかもしれないわね。」と主治医に言ったら、

「いや、これは一つのことしか考えられない。腫瘍がもう無くなっているということだ。」

(実際腫瘍がなくなり、完治したようです。)

ーー

私はつわりがすごく辛くて、どうしてこんなに辛い思いをしなければいけないのかしら?
とにかく、世の中何事も自分のintension(意図)で変えることができるのなら
わたしのつわりも良くなってもいいはずなのに。

と思っていたのですが、
つわりはつわりで、私にとって大きな役割を果たしてくれていたんだと
その時はっと気が付きました。

そして「つわりさん、私のことを守ってくれていてありがとう。あなたがずっと私と共にいることを許します。」とその日自分自身と向き合ったあとで眠りにはいりました。

すると、次の日、びっくりするぐらいつわりが軽くなりました。
本当に信じられないぐらいなんです。

少し家事もすることができて、
仕事も順調にできました。

その次の日は又つわりが重かったので、日々の変動はありそうですが、
それでも「つわりさん、ありがとう」と感謝をしながら過ごしています。

考えてみたら上の子ふたりともつわりがひどくて
つわりがありがたいとは一度も思わず
とにかく逃れたい一心でした。

それって、妊娠とか子供そのものも否定したかったってことになりうるのかしら?
悪いことしたな~と思っています。

つわりさん、赤ちゃん。ありがとう!

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