治る断食の心得

昨日は久しぶりにまる一日水断食をしました。

普段の日は一日２食（昼食、夕食）ですが、

昨日は忙しかったので、「やった！今日は一日１食でいけるかも！」

実際にはそれも通り越して夕食時までもパタパタしていたので

結局水だけ飲んで一日を過ごしました。

あ～、すっきり気持ちいい～！

断食は楽しんでやるべきです。

お腹空いたな～。でもこれ頑張ったら

体も喜ぶだろうな～。ワクワク、という感じでね。

間違っても

「自分の〇〇を治すには断食しかないらしい。

どんなことでもふんばってがんばるぞー」ど意気込んではいけない。

そんなことしたら、

俺ってこんなに頑張っているのに何で結果がでないんだ？

ってなことになる。

断食は確かに体にいい。

でもやっぱりそれをしている理由というか、

姿勢というか、そういうのは大切。

自分の体が大切で、

体がそうしたいというのを受け止めて

ちょっとした空腹感も楽しもうっていうのと

自分の体の中には悪いものがいるから

やっつけるんだー

ドドドドッーーーー

癌に、糖分なんか与えてあげねえよ

早く死ね死ねーーー

っていうのではやっぱり違うでしょ。

ちなみに関係ないかもしれないけど、

断食とホームスクールって似ているなと思った。

断食（食べないのがいい！と思ってあえて食べない）

飢餓（食べた方がいいはずだけど食べれない）

ホームスクール（学校にいかない方が最善と思っているので学校に行かせない）

不登校（学校に行った方がいいはずだけど行けない）