前回の次元のお話で、
似たような悩みを複数の方より承りました。
ずばり、「こう言われたら時の対応法は?」の巻。
私のブログを読んでくださっている方は
自分の体は自分で治すことができる
病院の治療は効かないばかりか、害になるものが多い
と思っていらっしゃる方が大半だと思います。
それは情報をどんどん得るほど思いは強くなると思いますし
実践していくことによって確信も強まっている方も多いでしょう。
さて、自分では納得しているけど、
「予防接種を受けさせない親は無責任。社会の害です。」と、
自分があたかも犯罪者のように他人に言われた時とか、
配偶者と意見が合わない場合どう対応すればいいかということに
今日は焦点を当てたいと思います。
今日のツーポイントアドバイス
1.
期待しないこと
2.
言いたいことは本人ではなく、一般市民へ
例えば、あなたが尊敬している自然派の医師とか
自然派の保育園での同じ保護者の人が、
「予防接種受けていない人って迷惑よね〜」話したとします。
それだけだったらまだしも、
その人が論理的に説明しようとしていながら
実際ただの感情論?みたいな感じで
ちょっと違いますよ〜と突っ込みいれたい欲求にかられて
ワジワジしてきたらどうしますか?
私が思うに、自然派の医者や、
仲間と思っていた保護者に
自分と同じ理解を期待してはいけません。
勝手に期待して、勝手にフラストレーション起こしているわけなので、
あなたのエネルギーの無駄使いです。はい。
例えばもし地球の裏側の全然知らない誰かが
放射能は体にいいものだからジャンジャン受けましょう
みたいなことを言っているのを見たとしても、
この人良く分かっていない人だな〜。と思うだけですよね。
でも日本人の誰かが、となると、
ちょっと、ちょっと、それ違うんですけど。となり、
それが親だとか旦那さんだとしたら、
どうにかして彼らの考えが間違えで、
自分の考えが正しいと証明したい気持ちに駆られると思います。
関係が近ければ近いほど、
その人への期待が大きければ大きいほど
自分や自分の考えを受け入れて欲しいという欲求や期待感があるんだと思います。
でも所詮他人は他人。
どうあがいても自分の期待通りにはならない
というのがこの世のルールなのですから
それをねじ曲げようとしたら自分が辛くなるだけです。
自分が正しいことを認めてもらおう、
他人も自分と同じように考えるべき
などは期待しない方が人生楽だと思います。
さて、期待しない、とは言っても
話し合いをしてはいけないというわけではありません。
自分はこう思う、あなたはどう思う?と話した上で
物事はいろんな見方があるんだな、と理解しあってもいいし。
理解しあえなかったとわかるだけでもいい。
お互い、こういう妥協案だったら賛成できる、というのもあるかもしれない。
でも、あくまでも、自分が正しい、お前が間違っている、というスタンスではなく、
違う次元に住んでいるもの同士、お互いの立場を尊重しながら話すわけです。
だって見えないものは見えないのですからしょうがないじゃないですか。
それでも自分が正しいことを証明したい、という欲求にかられたら!?
私がお勧めなのは、自分なりにまとめて公共の場で共有することです。
(本人に直接つきつける為ではなく、不特定多数の人に自分の意見を見てもらう)
色々調べて、きちんと文献をつけて、
自分はこういうことなので、
放射線は浴びない方がいいと思います。とか
予防接種は受けない方がいいと思っています。と書いて、
小冊子にするなり、ブログにしたり、動画にしたりするわけです。
そうすると、すでにあなたと同じような考えの人には賛同が得られますし、
すごく重宝がられるはずです。
(あ、私のストレス解消方法ばれました?笑)
それは3次元が少し見え始めた人がもっと見えるようになる為への
いいきっかけ、情報源となるはずです。
あなたが期待をかけている人がその情報の価値をわかるのは、
今ではないかもしれませんが、
その方もそのうちはっと気づくこともあるでしょう。
その時にもしかしたらあなたが作ったまとめに遭遇して、
目からウロコ状態になるかもしれません。
とにかく、今「予防接種をさせない親は無責任です。社会の為に受けてください」と言われたとしても、「はあ。あなたはそう思うんですね。」でさらっと流せばいいんです。
ここで、「あなたは間違っています」
と言っても相手が防御体制になるだけで
余計壁が高くなってしまいます。
この世の中、いろんな人がいるから成り立っているわけで、
予防接種しない方がいい派がいれば、必ず予防接種をした方がいい派が存在します。
それでいいんですよ。
自然派と言えば皆同じような考えか
というとそうではなく色々なブレンドがあるわけですよね。
人それぞれ、ちぐはぐに生きている。
自分がちぐはぐだなあと思った時に新しい気づきがでてきますが、
自分は正しい、他人は間違っているというスタンスだと
そこから抜けることができないんじゃないかな。
さて、これが他人ではなく
夫婦で意見の食い違いがあって
子供の予防接種をどうするかとなると
結構きついですけれども
その時の状況によって自分にとって大切なものが何かによって
最終決定するしかないんじゃないでしょうか。
配偶者を立てるのが大切だったら、
子どもに予防接種受けさせればいいですし、
それは無理というのなら、受けてきたよと嘘をつくのもあり。
(そうすればいいと言っているわけでなく、
選択肢は二つだけじゃないということで、
あなたの状況によって考えてみてください。)
勿論、とことん説得しようと努力してもいいですが、
上記のように自分が正しい、相手が間違っている、
というスタンスだと必ず壁がどんどん高くなりますし、
頑張れば相手がわかってくれると期待する分
フラストレーションがかなりたまると思います。
配偶者との仲が悪くなっても
自分の意見を押すぐらい大切な信念なのか、
それとも配偶者との仲の方が大切なのか。
そういうのは個人個人で違うでしょう。こういう選択を迫られた時こそ
自分ってどういう信念を大切にしているのか、学べる機会なんじゃないかな。
自分って実は配偶者のこと結構愛しているんだなとか、
そうでもないんだな、とか(笑)
そんな感じで人生気づきながら楽しんでくださいませ〜〜〜。
デューランゆかり公式ライン
(友達追加でバリ島旅行早わかり表と動画とクレイ10%offクーポンをプレゼントしてます♪)
0 件のコメント:
コメントを投稿