池川クリニックは胎内記憶について取り組んでいる産婦人科です。そこの院長先生が書かれた
ママ、さようなら。ありがとうという本を読みました。
タイトルからして、涙なしには読めないだろうと思い、 職場で読んだら大変かも。。。と思いつつ、 待ちきれなくてお昼時間に読んでしまいました。
とても素晴らしい本でした。
流産・死産・中絶をした人に、最適な贈り物です。もし、周りにそういう状況の方がいらっしゃったらお勧めして下さい。
(ちなみに、この本は千葉県で医師をなさっている大國先生から私へのプレゼントでした。涙)
(ちなみに、この本は千葉県で医師をなさっている大國先生から私へのプレゼントでした。涙)
私と主人は死産した子が選んで死産したと思っていましたので、
そこまで辛かったことはないのですが、
死産の直後は赤ちゃんからのメッセージはなんだろう?
自分たちがこのことから学ぶことは? と真剣に問いかけていました。
そこまで辛かったことはないのですが、
死産の直後は赤ちゃんからのメッセージはなんだろう?
この本を読むと、直感でメッセージを受け取って、 ということが書いてあって、すごく参考になりました。 もっと気を楽にして、 メッセージを受ければいいんですね。
それから、中絶は絶対の悪だと思っていましたが、 池川先生の中絶の方法( 赤ちゃんにOKをもらってから中絶の手術をする) というのは目からうろこです。 確かにその方法だったらアリだなあと。
本当に素晴らしい医療をなさっているとただただ感心いたしま した。
私もそんな素敵な医療ができるだろうか?と考えると無理~ と思っちゃうのですが、あまり理想を高くあげすぎず、 自分が一番心地いいことをしているときっといい医療ができるんだ ろうなと思います。
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