2014年10月27日月曜日

一瞬にしてスーパーマンになる方法 

先ほど神田昌典さんの本を読みかけでブログアップしましたが、またまたメモしたいことが。。

p109
なりたい自分になるために、都合のいい肩書きを考える。例えば私はセミナーで教えているときにつかれやすいというのがもんだいだった。そこでこの仕事をらくらく何の問題もなくやり遂げるセルフイメージを持てばいいのだ。そこでどんな肩書きを作ったか?それは。。
「スーパー・エナジャイジング・ティーチャー」エナジャイジングというのは、人にエネルギーを与えるというこごだね。”スーパー熱血教師”といったとこかな。
p.111
自分の欠点をらくらく乗り越えることができる。なりたい自分に、即なれる。そういう自分勝手な都合のいい肩書きをいくつも作ったのだ。
「スーパー・プロリフィック・ライター」文章を書きまくるスーパーな多作家というイメージ
「スーパー・ラビング・ファーザー」愛を与える父親
肩書きの作り方のポイントは「スーパー〇〇」というように、自分の欠点をものともしない人物像を表現する。
これを読んだ時にもう一つの本を思い出しました。「正負の法則」です。

p。66
「私は国際的なプロの講演者になりたいと思っています。何かアドバイスをいただけませんか?」ダイアー博士はとても背が高いので、私を見下ろして静かにこういいました。
「自分は国際的なプロの講演者だと人に言うようにしたらいい」私の顔に浮かんだ表情はおそらく「ええ、それから?」と言っていたのでしょう。彼はこう繰り返しました。「ただ人にそう言うだけでいいんだよ」その助言のおかげで、職業は何かと尋ねられるといつも
「私は国際的なプロの講演者です」と答えるようになったのです。ほんの数週間後に、国際的な舞台でお金をもらってスピーチをすることになりました。

なんだか、とてもシンプルだけど、すごくパワフルだということが直感でわかりますね。

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