2015年11月8日日曜日

何を信じているかで人生変わる

「いい学校にいって、いい会社に入って、生涯そこで働くのが安全」というのが私たち小さいころからインプットされてきたことです。

もちろん、そんなこと信じている人はもういないよ。いい学校に入ってもいい会社が保証されていないし、いい会社に入ってもリストラの危険もあるし、安全ではなくなったと。

それではどうしてあなたは未だにそれを信じているような行動を続けているのでしょうか?

あなたは子どもを学校に行かせていらっしゃいますか?

上記が安全でなければどうして未だにその歩み続けさせるのですか?
まだそれがいいと思っているからですよね。

でも学校に行かせて、社会でお金を稼いでいくスキルを
一つでも学べるでしょうか?

どうすれば、「誰でもできる仕事」=「最低時給」しか仕事が見つからない。とにかくそれでも仕事なんだからありがたくさせて頂くというレベルから

「自分にしかできない」=「自分だから他人に価値を与えることができる仕事」=高収入 というスキルを身につけるレベルになるのでしょう。

「時給がいいから。」「まあ、これぐらいもらっていれば、自分の働きに見合うかな」という考えから

「この勉強をすれば自分のスキルが上がるのか」「この仕事をするとスキルアップに必要な経験が得られるのか」という考えに変えていくことではありませんか。

学校で多くの教科に対して高得点を取っている人は
「すごいな」と日本では思われるかもしれません。

もし、あなたが他国にいって、
「日本では優秀だったんだ」と言ったところで
そこの国で生活していけますか?

国によってルールも言葉も違うように
時代によってルールが変わってきます。

日本国内でさえ学校でいい成績を収めていい学校に進学して
というルールは今や崩壊しています。

あなたのお子さんは英語をしゃべれますか?
ネットから英語の情報を引き出すことができますか?
あなたのお子さんはいったい何年学校に通っていらっしゃいますか?

人は信じている通りの人生を送っています。
あなたは崩壊した神話を信じ続けますか。



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