子どもってアイディアが次々と湧くんですね〜。そして、周りをワクワク巻き添えにしてくれました。
虹のケーキやアリスのケーキ、謎のケーキ、ママへのケーキ(成人した時に私に作ってくれるケーキ)などなど
店舗のお隣さんは妹がフルーツ屋さんをしていて、上は繋がっていて一緒に住むんだそうです。
じゃあ今日はケーキを作ろう。
何を作る?どうやって作る?
娘「えっと。。小麦粉と、砂糖と。。」
私「そうだね。自分で考えるのもいいけど、レシピをみて、小麦粉が何グラムとか計って作ったのと、自分で考えて作ったのと、今までどっちが上手くいった?」
娘「レシピを見る方!」
私「じゃあ、レシピを探そうか」
ってことでレシピ探し、何故かケーキではなく、パフェを作ることになり。
鷲尾 早苗 さまのレッスンで教えて頂いたJ-クリームと、フルーツを段々にすれば楽かなと(母←私の怠慢)作ったのがこちらでございます!
パフェグラスも買おうかとまで思いましたが(←子どもが興味あることには金をつぎ込む?)いや、今あるもので充分ということも学ぼう!ということで、棚に眠っていたかわいいガラス瓶を取り出してきました。口が狭かったのでクリーム入れるのに難しかったのですが(きっとベターな方法があるはずですが)なんとか、子どもの熱情を形にできた一日でした。
作った後は、「このパフェ売るためにはどうしたらいい?」と聞いたら
「ちらしを作って配る!」と、素晴らしい回答をもらったので
ちらしも作ってもらいました。
値段は?と聞いたら
「一万円じゃ高いよね?」「そうだね。」
「じゃ、1円は!?」「う〜ん。これを作るために、どれだけ料金がかかった?」
「ブルーベリーも買ったし、豆乳と。。。じゃあ、ごひゃく。。ごじゅう。。。ごえんは??」
あまり根拠はわかりませんでしたが😁丁度いい感じじゃないですか!?
ということで、非売品ですが、ちらしでは売っていそうなヴィーガンパフェ555円@アリスケーキでした。
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