2014年5月7日水曜日

法律について考えてみる

今こちら↓のホームページで法律のことを学んでいます。
http://www.servantking.info/

どうして私達全員が上手いように騙されてしまっているのか、理解が深まります。

これの日本バージョンが欲しいですね。翻訳されているという意味ではなく、日本という国に当てはまる事実というか。。。

自由になる為に今の所なによりも大切な知識なんじゃないかなあ。

下記は、私が上記のHPを読みながらメモしたものです。一応翻訳をしたわけではなく、自分のいいように要約したり、自分の意見も組み込んでいますので、どこから自分の意見でどこからservant kingの内容なのか、ぱっと見わかりません。それに他人にわかるようにまとまっていないのですが、まあ、参考になるかもしれませんので、アップしておきます。(wikipediaは引用しています。)


●なぜ法律に従わなければいけないのでしょうか?
法律に従わなければならないという法律はありますか?
ある人々は法律を守るという誓いをたてますが、あなたは誓いを立てたことはありますか?

●弁護士が学校で習うのは何が正しくて何が間違っているかではなく、何が法的で何が違法かということです。

以前ドイツではユダヤ人を殺すことは法的でした。中絶は法的です。不自然な性行為をすることは法的ですが、その行為をする人を憎むことは違法です。


●あなたが裁判所に行く時、あなたは全ての法律を知っていると仮定 しています。なぜならあなたがその法律を自分で立てたからです。法廷はあなたの意思を施行しているにすぎません。あなたが彼らにパワーを与えたのです。

●あなたは何も所有していません。それはあなたが法律を作るものとなったからです。もしあなたが法律を作ることに加担していなければ、あなたはまだ所有していたのですが。。。

あなたは土地を所有していません。(どんなに土地を買ったと思っている人でも)あなたは借用者としてその所有権を地主から保持しているだけです。

あなたは自分のこどもを所有していません。あなたは保護者です。本物のオーナーが親も、後見人もベビーシッターもいつでも変えることができます。

あなたが自分が所有していると思っているものが本当は誰が所有しているか知りたければ、お札をじっくり見て下さい。あなたが何か所有していなければお金は印刷できないのですから。

私たちは偽りの世界を演じて、自分たちが騙されていることに全く気がついていないのです。それがわかれば、もう騙されていることになりませんから。

●免許について

免許とはなんでしょうか?
私たちはこれやあれをするために免許が必要と言われました。
免許がなければあれやこれができない。
免許を与えたので、あなたは今はこれやあれができません。
あれやこれをしてしまったらもう免許をとることはできません。
免許をとることは特権です。

でも免許が何か、だれも教えてくれません。

誰もが免許を持っている理由。。。それは誰も何も所有していないからです。
何に関しても免許がいるということ自体あなたが何も所有していないことをつげています。それは免許というのは免許なしでは違法のことをしてもいいという許可だからです。もしあなたが何かを所有しているのであれば、外部からのコントロールなく、自分ですべてコントロールし、何をしてもいいのですから、免許なんていりません。

車の運転をする時に免許がいるのは、誰かの所有を使わせてもらっている免許です。誰が運転しているか?You drive in person.

このpersonという言葉、一般的に個人とか人という意味ですが、法的に言うと、マスク(仮面)という意味の語源からくるようです。これがそもそもどうして私たちが奴隷のように法律に従っている根源です。

 Wikipediaより(免許とは)
法学において、免許とは一般に禁止・制限されている行為を行政機関が特定の人に対して許すことや、特定の人に権利を定めて地位を与えることである

禁止されている(不法の行為)を許すためにだされるものです!免許を申請する時は「今から自分は不法のことをしますよ」と言っているようなものです。

ちなみに、私(Dr.D)は宅建法をちょっとかじっています。(エコビレッジの土地を探すために有利かと思って、少し勉強中。でも今読んでいるこの法律の方がもっとおもしろいので、宅建の勉強は中断してます。)

その中で、宅地/建物を自分で売買したり、代理や媒介するには宅建業の免許が必要だということが書かれています。ただし、免許なしにこれらの行為ができる者もいるとのこと。

1。国、地方公共団体
2。信託銀行、信託会社

ふむふむ。なるほど〜。法律の仕組みがわかると何故1,2が免許必要ないかわかりますね~。


●政府に認可された教育というのは、社会に依存するように教育されます。

生きて行くために学ぶことは何よりも基本となるはずではないでしょうか?
しかし、学校教育を終えて、自分で食べ物、着るもの、住む所を作ることができる人は何人いるでしょう?


これから第二部に移ります。続きは次回のブログ記事にて~。









0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...