今日は「がんのSAT療法」を読み終わった所。
SAT療法とは簡単に言うとカウンセリングですね。
カウンセリングを通して、
腫瘍マーカーやリンパ球の数値が良くなるということを
この本では示しています。
この本の中で乳がんでSAT療法をしていて、
SAT療法を通してがん抑制遺伝子(p53, BRCA2など)が良くなった方のコメントです。
これまでは『何が正しいか』だったんですけど、今は『何が愉しいか』なんですなるほど〜。これは表面だけみるとチャラチャラしている考えだと捉えられる可能性もありますが、私からみて、とても深い所がわかっている人だ!と思いました。
最近主人から送られてきた動画をみていたのですが
その中で言っていたこと。
現実を造り出しているのは
「考え」ではなく「感情」だ
納得〜。
「引き寄せの法則」をご存知の方も多いかと思います。
自分はこうありたい、
こういう状況になって欲しい
そういう「考え」を強く念じることによって
物事をそのようにするように変えていくというもの。。。かな?
でも、実は考えを念じるだけでは現実を変えることはできない。
上の動画で例えとして
「自分は最適なパートナーと今出会える」という張り紙を
家中ペタペタ貼っている人がいたけれども
全くそういうパートナーと会えなかったとか。
それはもっと深いレベルで
「自分は価値のない人間だ」と感じていたからだと言っています。
「考え」と「感情」どちらが強力か?
「感情」なんですね。それが現実に現れる。
感情をただ本能のままに現し、
振り回されることなく、感情を上手く使って
よりよい現実を作っていくことができるのだというのが
この乳がんの女性はわかっていると思いました。
彼女はこう続きます。
『必要なものはすべて自分の内部に存在している』 p.95
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