確かに私もヘミシンクは体外離脱する為のものだと思っていました。頭では他にも色々使えるということを知っていましたが、最終的に体外離脱できなきゃ意味ない、みたいな。
でも本を読むとちゃんとわかりました。伝わりました。著者さんありがとうございます。
ドロレス・キャノンのヒプノーシスを勉強し、実践していた頃がありますが、ヒプノーシスしている時みたいな感覚だ~というのが私の印象。
この本の182ページ引用します。
自分で勝手にイメージしているだけではありません。というか、自分の勝手なイメージだけでは決して作れません。向こう側と自分との共同作業で進められています。それが事実です。
自分のイメージと向こうから投げかけられるイメージーーその2つが織りなして一つの物語が作られていきます。(中略)自分が勝手にイメージする割合が多いと思う時は、なんとなく嘘くさい感じがします。自作自演のヘタな芝居のようです。逆に、ただ単にイメージが見えただけという時は、だから何なの?という感じです。単に観客として観ているだけです。向こうとこちらが掛け合いながら「対話」しながらストーリーが展開されたとき、「うまくいった」と思えます。
なるほど、なるほど。
この数行を理解する為に今回この本に出会えた気がします。他人がこれ読んでわかるか?というのは謎ですが、自分の覚書です。こんな公な所(このブログ)をメモ書きに使ってしまってすみません。(笑)
2014.1.17追記
あと、この本でわかったのは、ヘミシンクってとっても楽しくてわくわくするものだってこと。眉間にしわよせて、お経唱えているようなものではないな~と。(うん。わかっていたけど、何だか、本当に直にわかるように教えてくれた感じ。)
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