結膜炎と認知症と癌に共通しているものは??
昨日見つけた綺麗な花
バタフライピーというようです。
サラダに入れたり
お茶にしたり
天然着色料として
インドネシアでは
ご飯を紫にするのに使われています。
私はこの花から
女性性器を連想しちゃって
美しい形だなあと
思わずパチリと写真撮ってしまったのですが
その後、こんな素敵な使い方があると聞いて
よりキュン!
なんでも目にいいとか。
何故ブルーベリーとか
ブルー系は 目にいいのでしょー。
気になりますね。
目にいいといっても
結膜炎をしている時に
使われるようで
何か抗菌の働きなどがあるのかしらん?
あとはシクロチドという成分が含まれる
数少ない植物の一つで
癌細胞の中に浸透することができて
がん細胞を殺すことができるそうです。驚
(肺がんの細胞ラインで効果が証明済のようです)
Sen Z, Zhan X, Jing J, Yi Z, Wanqi Z. “Chemosensitizing activities of cyclotides from Clitoria ternatea in paclitaxel-resistant lung cancer cells.” Oncol Lett. 2013;5(2):641-644
脳にもいいようで 年をとるにつれ、
少なくなるアセチルコリンの量を増やしてくれるんですって。
Jain N, Ohal C, Shroff S, Bhutada R, Somani R, Kasture V, Kasture S. “Clitoria ternatea and the CNS.” Pharmacol Biochem Behav. 2003;75(3):529-36.
ということで、
答えは バタフライピーが効く疾患というところでしょうか。
今度引越す所に植えようと思います♡
垣根に良く這ってくれるようです。
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